インストールのために、Google Chrome用リポジトリファイルを設定します
# vi /etc/yum.repos.d/google.chrome.repo
以下の内容を記入して保存します
[google-chrome]
name=google-chrome
baseurl=http://dl.google.com/linux/chrome/rpm/stable/$basearch
enabled=1
gpgcheck=1
gpgkey=https://dl-ssl.google.com/linux/linux_signing_key.pub

情報を反映させます
# yum update
Google Chromeをインストールします
#  yum install google-chrome-stable
root権限で利用するためには設定変更が必要です。
#  vi /opt/google/chrome/google-chrome

一番下の行を変更します
exec -a "$0" "$HERE/chrome" "$@"
↓
exec -a "$0" "$HERE/chrome" "$@" --no-sandbox --user-data-dir=~

※ サンドボックスを無効にするとセキュリティの警告が表示されます
※ CentOS8で立ちあがらなかった場合：exec -a "$0" "/opt/google/chrome/chrome" "$@" --no-sandbox --user-data-dir=~
CentOS7のコンソール右上「アプリケーション」メニューにGoogle Chromeが追加されます
Chromeを最初に立ち上げると下記のような設定メニューが表示されます。
Chromeが立ち上がります。
Firefoxからブックマークをインポートすることが可能です。
ブックマークをインポートしているところ。


最終更新日時: 2023年 10月 13日(金曜日) 10:49