CentOS7にPHP7.0環境をインストールしました。




Mahara 17.10を通常インストールして、サイトを使用していました。

ちょっと以前に、最新版のMahara 18.10をダウンロードして、普通にアップデートして使用できました。

PHP7.0のサポートが切れたので、最近になって7.0をアンインストールしてからPHP7.2にアップデートしました。


Maharaサイトにアクセスして、トップページは普通に表示されました。


サイトにログインしようとしたら、エラーになってできませんでした。


ネットで調べたらMahara Wikiに対応策が載っていました。Maharadataディレクトリのdwooディレクトリとsessionsディレクトリを削除すれば良いそうです。削除しても、Maharaサイトのトップページにブラウザアクセスすると自動生成されるそうです。本当に削除しても大丈夫か心配だったので、とりあえずよその場所に移動しました。
なお、Datarootディレクトリ(私の場合はmaharadata)の場所と名前はconfig.php ファイルで設定されています。


削除した後で、Maharaトップページからログインしたら、めでたく利用が出来ました。




最終更新日時: 2023年 10月 13日(金曜日) 10:50