なんとかしてOSを強引にリブートします。

キーボードの「e」を押して編集モードにします。


下の方の行にある「rhgb」と「LANG=ja_JP.UTF-8」を削除します。


「rw init=/bin/sh」をさきほどの行の最後に追加します。
日本語キーボードを使っているとキーマップが違うので「=」を見つけるのがちょっと面倒かもしれません。


Ctrl+x
を押して起動します。起動が完了するとシングルユーザーモードでログインしています。


passwdコマンドで新しいパスワードを設定します。


有効になっているSElinux対策で touch /.autorelabelを実行します。
そのあとで通常モードに移行するために exec /sbin/init を実行します。


立ち上がったら先ほど設定した新しいパスワードでrootログインできます。






最終更新日時: 2023年 10月 13日(金曜日) 10:50